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■最近、多くの大型店では障がい者用の駐車場を備えています。私はその恩恵を受けている常時車いすを利用している障がい者です。しかし、正しく使われている駐車場は現状数少ないのではないだろうか?
■まず、このことを言っておきたい。内部障がい者の方もいるので、外見で判断するのは早計であるとは思うけど、明らかに健常者と思われる方が堂々と駐車しているのを見かける。障がい者用駐車場は、お店に至近距離で便利でしょう。混雑時や雨天時にふと停めたくなるのでしょうか。ちょっと離れたところに停めたとしてもなんの不都合があるのでしょうか? ≪車いす使用者は傘がさせずにいる人がいます≫
■障がい者用駐車場はなぜ幅が350cm必要とするのかについて説明したいと思います。我々車いす使用者が車を乗り降りする場合は車のドアーが全開出来ないと乗り降りが出来ない為、幅が必要となります。参考までに一般の駐車場の幅は、約250cm位です。
■昨年(2010年)、私が時々利用している食堂『榮ラーメン』(久喜市菖蒲町)の店主新井様に全国脊髄損傷者連合会埼玉県支部で、2年前から障がい者用駐車場を埼玉県と協働で全面青地に白色の国際シンボルマークを表示塗装し、障がい者用駐車場の利用について県民に理解していただくための啓発運動に取り組んでいる経緯をお話しました。そして、是非協力して頂けないかと要請したところ快く引き受けてくださいました。今年(2011年)、2月16日に埼玉県と我々埼玉県支部の有志で埼玉県では初めての民間食堂久喜市菖蒲町『榮ラーメン店』の駐車場に青地に白色の国際シンボルマークを表示塗装することができました。
■しかし、民間ですので車いす利用者に限定するのではなく範囲を広めることにしました。駐車場に利用掲示板を設置し下記の項目を掲示いたしました。
◆「優先駐車区画」 体の不自由な方、妊娠中の方、小さなお子様連れの方、けがをされている方などの優先駐車区画です。
皆様のご理解ご協力をお願い致します。
■なお、この模様は実施当日の2月16日のNHKテレビの首都圏ニュースと埼玉テレビのテレ玉イブニングニュースで紹介されました。
(記: 杉山 勝幸)

榮ラーメン店 : 埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲521−1
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